2018年8月

Stories No.39 ~My name is Rie~

    Stories No.39     バイロンベイでのはなし。     バイロンベイのマッサージサロンで一緒に働いていたアルゼンチン出身のセラピストの子とおしゃべりをしていたときのこと。   彼女はヨガにサーフィン…

Stories No.38 ~先輩・後輩~

  Stories No.38     アムステルダムでのはなし。   私はフリーランスセラピストとしてサロンと契約しながら働いています。   知り合いを通じて私はここのサロンを知ることになるのですが、ここのサロンの雰囲…

Stories No.37 ~念願の「もう来なくて大丈夫です」~

    Stories   No.37   日本で働いていたときのはなし。      ひとりの40代後半の女性がダイエットコースを受けに来てくれていたときのこと。 はじめは反応も少なく、私の話を淡々と聞いてくれるだけでし…

Stories No.36 ~オーストラリア人鍼灸師との出会い~

Stories  No.36 バイロンベイでのはなし。 バイロンベイの語学学校を卒業し、クラスメイトとのご縁でタイマッサージサロンで働き始めたときのこと。 語学学校を卒業したといっても、英語はまだスムーズに話せないし、お…

Stories No.35 ~身体のクセを読み解く~

Stories  No.35 日本で働いていたときのはなし。 店長として地元茨城の整体サロンで働いていたときのこと。   平日のお昼すぎ、お客様数名が来店され、その日は穏やかに時間が流れていました。 私は休憩の…