お客様の視点②

今回、日本から初めてオランダ旅行に来られた日本人女性が、
マッサージの予約をしてくださり、ご来店くださいました。

昨年6月から始めた英語のオンラインレッスンがきっかけで繋がり、
その際に「オランダに旅行に行く予定なんです。マッサージ受けたいです!!」
と言っていただいていました。

そして今年3月、それが実現しました。
本当に来てくださって、
正直驚きましたが、とても嬉しかったです。

実際にサロンに来ていただいた際の会話の中で、
気づいたことがあったのでシェアしたいと思います。

彼女は日本で何ヶ所かのマッサージサロンに通ったそうですが、
どこも3〜4回で通うのをやめてしまったそうです。

その理由は、セラピストの方がカウンセリングシートを見るなり、

「アンチエイジングをしましょう」
「もっと美しくなりましょう」
「もっと痩せましょう」

といった提案ばかりで、
今の自分を否定されたような気持ちになってしまったからだそうです。

そんな中で私のマッサージを受けて、
「ここならずっと通いたいと思えた!」
と言っていただきました。

では、その違いは何だったのでしょうか。

目の前のお客様は、何を求めているのか。

ビジネスにおいて、テクニック、
お客様のゴール設定やマーケティング
はもちろん大切です。
しかし、そればかりに気を取られて、
目の前のお客様を置き去りにしてしまっていませんか?

「何か自分の身体を変えたい」
と高いモチベーションを持っている方もいれば、
ただただ癒されたい、ただただリラックスしたい、
そんなお客様もいらっしゃいます。

お客様の身体を楽にしたいばかりが先行してしまい、
空回りしてしまったり、リピートしていただけるように
色々な工夫をしたり、ビジネスを成り立たせるために
悩むこともあると思います。

そんな時は、一度基本にかえって、
シンプルに、自分とお客様を「ありのままをまず受容する」ということを、
改めて大切にしてもいいのではないでしょうか。

お客様も自分自身もお互いのペースで、
ゆっくり変わっていく。
それもまた、
素敵なことだと思います。

Tot ziens!







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