私はバイロンベイにいた頃、整体でマーケット出店をしていました。
見事にヘナアートにハマってしまった私は、無我夢中で練習します。
このときから、私もいつかヘナアーティストとして活動できる日を夢見ていました。
このときから、私もいつかヘナアーティストとして活動できる日を夢見ていました。
そして、オランダで個人事業主となり、その夢を叶えることになるのです。
セラピストと平行して、ヘナアーティストとして活動し始めてから、気づいたことは、頭をカラッポにして、無心になって集中して何かを行うこと…が自然と体とマインドをリラックスさせることにつながるのではないだろうか?ということ。
アートセラピーというものが存在するのも納得できます。
瞑想およびマインドフルネス、ヨガなどと近いのでしょうか?
“動瞑想”
私はこれまで、マッサージはもちろんのこと、ヘナアート、カリグラフィー、ソープカービング、紋切り型、ウッドバーニングなど、趣味に一貫性があることに気付きます。
目の前のことに心を込めること、ただただ、集中すること。
今に集中すること。これがこころの動揺やざわつきを緩和し、自分のこころのコントロールができるようになるのではないのだろうか?と思うのです。
私は、何かに集中したり、頭をカラッポにする時間を大切にしています。いつも何かをひらめくときは、この時だからです。
きっとスポーツの類も立派な動瞑想なんでしょうね!
ヘナタトゥーなどの誰でも手軽にはじめやすい、動瞑想のワークショップなどを行って、自分自身のカラッポ時間を作ることの大切さを伝えていきたい。こころは自分で整える!癒しは自分自身で作る!作れる!そんなふうに思っています。
Tot ziens x