その中でも、最初に「これは日本と全然違う!」
不在時の荷物を隣人に預ける文化です。
自分が不在のとき、帰宅すると「あなたの荷物は隣の○○
という不在票が入っている。
そして後日、隣人の家を訪ねて荷物を受け取る。
これまで何度も経験してきました。
逆ももちろんあります。
隣人が不在だと、「隣が留守だから、あなたが預っておいて!」
こちらが荷物を預かることも何度もありました。
配達業者にとっても、何度も再配達に行かなくて済むので、
合理的といえば合理的なのかもしれません。
でも、日本で育った私からすると、
「え、知らない人の家に荷物を預けるの?」
と、最初はかなり驚きました。
実際、以前、自分の軽量だけれど運ぶのが大変な大きな荷物が
、家の入り口にそのまま放置されていたこともありました。
ルームメイトが見つけて家の中に入れてくれましたが、
誰かに持っていかれてもおかしくない状況でした。
日本だったら、セキュリティ面も気になりますし、
高価なものを注文するのもちょっとためらってしまいそうですよね
日本の茨城県の実家では、近所の方から差し入れをいただいたり、
そんなご近所付き合いが当たり前でした。
一方、東京、神奈川に住んでいた頃は、近所の人とは「
オーストラリアに住んでいた頃は……
土地が広いし、大きい。
そもそも隣の家が遠くて、隣人に会ったことがありませんでした。
もし会おうと思ったら、車で移動だったかもしれません。笑
そんな私が昨日、「Buren Borrel」という、ご近所さん同士の集まりに参加しました。
「Buren」はオランダ語で「近所の人、隣人」。
「Borrel」は、
今回のBuren borrelは、最近、
近所に住むオランダ人女性がオーガナイズしてくれました。
1ヶ月ほど前に、私のサロンがある通りの家を一軒一軒訪ねて、
チラシをポスティングしてくれていました。
こういうところはオランダらしい「ご近所をつなぐ文化」
ご近所の方々と繋がるいい機会だと思い、
当日の16時を過ぎたあたりから会場に人が集まり始めたので、
私も自分で飲み物を用意して、
すると……
なんと、その方。
すでにZEN Massageに来てくださったお客様でした。笑
「あなただったのね!」
と、熱いハグ。
なんだか一気に距離が縮まりました。
私は大勢の人が集まる場所が少し苦手なので、
心配してくれたオランダ人の友人も一緒に来てくれました。
しばらく何人かのご近所さんと話していました。
すでにサロンに来てくれていた方が2名いました。
すごく良かったとフィードバックをいただけて嬉しい気持ちになっ
オーガナイザーの女性がやってきて、私の手を引っ張りながら、
ご近所さん一人ひとりに私のことを紹介してくれました。
そして、
「Amazing massageだから、絶対に行って!」
と、私のサロンをたくさん宣伝してくれたのです。
気さくで、人とのつながりを大切にしていて、
そして近所の小さなビジネスまで応援してくれる。
そんな彼女の存在が、とても嬉しかったです。
ご近所さんといっても、
20年以上この場所に住んでいる方もいました。
住んでいる年数も、バックグラウンドも、それぞれ。
でも、みんなとても気さくで、温かい雰囲気でした。
「この場所でサロンを見つけることができて、本当に良かったな」
と改めて思いました。
8月にこの場所へ移転して、まだ2ヶ月。
これから少しずつ、この街の、この通りの一員になっていく。
そんな感覚を初めて持つことができた日でした。
そして、
ここでしっかり根を張っていけるように頑張ろう。
そう思いました。
国が違えば、ご近所付き合いの形も変わる。
でも、その根っこにあるのは、
「人と人とのつながり」
海外で暮らしていると、自分が当たり前だと思っていた
「普通」が、まったく普通ではないことにたくさん出会います。
だからこそ、海外で暮らすということは、
自分の中にある「普通」や「常識」
でもあるのだと思います。
皆さんが暮らしている国では、
サロンを経営されている方は、
「うちの国ではこんな感じだよ」
「こんなご近所文化があります」
など、ぜひシェアしていただけたら嬉しいです。





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