みなさんオランダのデルフト焼を知っていますか?
デルフト陶器
デルフト陶器はオランダのデルフトおよび近辺で16世紀から生産されている陶器。白色の釉薬(ゆうやく)を下地にして、スズ釉薬を用いて彩色、絵付けされる陶器で、日本ではデルフト焼とよばれることがある。
(Wikipedia)
職人の手による青色の絵付けを基調としたデルフト陶器はデルフトブルーと呼ばれていて、世界で一番古いもののひとつであり、そして現在も愛され続けている伝統的なものです。
オランダへ旅行に来た方のお土産にも最適です。
ブルーが好きな私は、高級感漂う上品なデルフトブルーに魅了され、ぜひこれは絵付け体験に行きたいと思い、お友達を誘っていってきました!
Royal Delft
来て早々美しいデルフト焼たちに目を奪われます。
かわいい車を発見♡☝☝
絵付け体験のために準備された部屋へ案内され、ライデン大学で日本語を学習したオランダ人のスタッフの方に日本語で絵付けの仕方の説明を受けました!とても分かりやすかった(笑)
タイルかお皿か花瓶かを選ぶことができて、今回私たちはお皿を選びました。
興奮して周りが見えなくなる私☝
まずはどのようなデザインにしたいか鉛筆で下書きを描きます。
RoyalDelftにもいくつかサンプルを用意してくれていました。
次に色を入れていきます。これが焼きあがると鮮やかな青色になるそうです。
濃く塗ったところは濃い青色が出て、薄く塗ったところは薄い青色になるように色を調整しながらやりました。
完成!!
RoyalDelftから1週間くらいで自宅に送られてきました。割れていないか心配でしたが、梱包もしっかりしていて安心でした!
世界に1つのデルフト焼です!
良い思い出作りに体験してみてはいかがでしょうか?